当院は昭和40年に祖父である高橋勇朗が『高橋内科小児科医院』を開院しました。平成23年より私が継承し、より親しみやすいクリニックを目標に『たかはし内科』と改名させていただき、内科・胃腸内科・小児科を中心に診療を行っております。

『あたたかい思いやりのある医療を』を理念に、患者さま一人一人の価値観や希望を尊重し、相談しながら方針を決めていきたいと思っております。そのためには困ったことや疑問に思ったことなど、気兼ねなく相談できる関係性が大切と考え、話しやすい雰囲気づくりと分かりやすい説明を心掛けております。

かかりつけ医として内科全般に関する健康管理、病気の予防と初期治療や納得できる治療を行い、必要時には専門施設とも連携して患者さまの健康寿命を延ばすお手伝いを行ってまいります。
胃腸内科としても年間400件以上の内視鏡検査を行い、その中の数十例を治療に結び付けております。2015年～2020年では、年間416件～534件行っております。がんは早期発見が重要であり、検査は定期的に行うことが望ましいので、『これならまた受けてもいいかな。』と思っていただけるよう、できるだけ苦痛を少なくするように工夫をしております。詳しくはこちらをご確認ください。

風邪などの日常的な病気から、消化器疾患、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病、花粉症やぜんそくなどのアレルギー疾患はもちろんのこと、不眠、漠然とした体調不良、体重が減ったなど身体に関わる悩みはなんでもご相談ください。どの科にかかればいいか分からないような時もまずは当院にお問い合わせいただければと思います。

【院長】高橋 亮一